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京都の桜といえば哲学の道から南禅寺・水路閣・インクラインがウオーキングコースとしてもおすすめです
銀閣寺から始まって、哲学の道から法然院・霊鑑寺・大豊神社・若王子神社・永観堂(禅林寺)・南禅寺三門なども見学して水路閣・インクライン蹴上げ駅までで歩くだけで2時間、お寺などを見学して4・5時間のコースになります
土日は人が多いので、ゆったり・のんびりという感じにはなりませんが^^;
ところで、よく聞く琵琶湖疏水 ・インクライン・水路閣って?とうい方のために

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琵琶湖疏水 水路閣って

「どうしてこんな所に」と驚くのが南禅寺の赤れんが造りの水路閣(すいろかく)。お寺の中に突然現れるんです
よくドラマや映画のロケ地としても使われているので、行くとどうしても初心を撮りたくなります
この水路閣は琵琶湖疏水(そすい)の一部です。
琵琶湖疏水は明治2年に東京へ都が移り、産業も急激に衰退し人口も急減していた京都を復興させるため、産業の振興を図ろうと計画された事業です
寺院の境内にれんが造りはそぐわないとの批判はあったようですが、水路の高さを維持するため、この水道橋が築かれました。
水路閣の上は南禅寺水路閣からインクラインへと抜ける散歩道となっています

疎水沿いを歩いて南禅寺や水路閣もとても情緒があります。桜の時期も素敵ですが、桜の時期じゃなくてもホントいい所です。
ぜひ南禅寺の山門に上って京都市内を眺めて欲しいです。石川五右衛門のように「絶景か!!絶景かな!!」ってみえを切りたくなりますよ

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インクライン

桜の名所としても知られる蹴上のインクラインは、台車に船を乗せて山腹を移動させた、明治時代の鉄道跡です。
水路閣とセットでよく聞く言葉インクラインですが、インクラインは傾斜鉄道とも呼ばれ、運河や山腹など、傾斜となった路面で貨物を運搬するためのレールや機械を指すそうです。インクラインも、水力発電を利用した、舟を運ぶための鉄道なんです
この事業はすべて日本人の手によって行った我が国最初の大土木事業で、今でも約147万市民の上水道の水源や水力発電のほか多目的に利用されています。

蹴上で発電された電力はインクラインの動力となったほか、京都の町に電灯を灯し 、日本で最初の路面電車を走らせました。

また、インクラインより蹴上浄水場を眺めて。4,600本のツツジでが咲き乱れる光景も有名で、毎年5月上旬には一般公開も行われます。

桜よし、ツツジよし、もみじよしです^^

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