豊橋祇園祭にカップルにで見に行きたい、とおいが言っているので、
カップルにおすすめの見どころや、打ち上げ花火の鑑賞スポット、
混雑状況などについて調べてアドバイスをしてあげたいと思っています。
花火の有料席についても調べてみたいと思います。
豊橋祇園祭カップルにオススメの見どころ
豊橋祇園祭は、7月第三金曜日~日曜日に、豊橋市の吉田神社で行われる祭礼ですが、
初日の手筒花火は、なんと450年もの歴史があります!
手筒花火は、竹でできた筒に、縄をぐるぐる巻いて火薬を詰めた、
愛知県三河地方が発祥地の、迫力満点の花火です。
とても伝統のある、迫力たっぷりの花火なので、ぜひカップルでじっくりと楽しんでもらいたいです。
バラエティー番組のイッテQで宮川大輔さんが挑戦したものです
また、二日目に行われる打ち上げ花火も、やはり夏らしさ満点でとても素敵です。
12000発も打ち上げられますし、仕掛け花火やスターマインなど、いろいろな花火が楽しめるので、
おいにもぜひ見るようにお勧めしたいですね。
豊橋の手筒花火は宮川大輔さんが挑戦
イッテQで宮川大輔さんが挑戦したこともある初日の手筒花火は400年の歴史を持ち、江戸時代から行われてます。
吉田神社の境内にある広場で行われますが、たくさんの人やカメラマンなどでかなりいっぱいになってしまうそうです。
全部で1万人もの人々が入れ代わり立ち代わり見学に訪れるそうですし、混雑は仕方がないですがチケットも必要なく見れるそうです
豊橋の祇園祭は花火の鑑賞スポット
二日目に行われる花火大会は、「豊川」の河畔で打ち上げられます。
吉田神社裏の豊川河畔にも観覧席がありますが、あまり広くないので、
前日から席取りをする人もいるくらいです。もし河畔で見たいなら、当日の午前中には最低でも場所取りが必要そうです。
でも、近くにある豊橋公園でも、バッチリ見ることができます。
広い芝生広場があるし、人ゴミが苦手な彼女でも大丈夫そう!
ビニールシートを持っていけば、2人でのんびり過ごしながら花火を楽しめると思いますよ。
豊橋の花火の桟敷席のチケット
一人4000円で、インターネットや電話での予約が可能です。
まとめ
豊橋祇園祭にカップルで訪れるおいには、華やかな打ち上げ花火のほかにも、伝統的で迫力のある手筒花火もオススメ。
手筒花火は有料の桟敷席を申し込んでおけば、彼女も喜びそう!
打ち上げ花火は、豊橋公園でゆっくり見るのが良さそうですね。
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