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岐阜県飛騨市で行われる「古川祭」とは、どんなお祭りなのか気になっています。
ぜひ一度行ってみたいと思っていたのですが、詳細についてちゃんと調べて、計画してから行きたいと思っています。
日本三大裸祭り2015年4月19〜20日
この古川祭ですが、毎年4月19日・20日に行われているという伝統あるお祭なんですね。
今年も2015年の4月19日、そして20日に行われるのですが、このお祭りは、地元の人々が「一年で一番大切な日」としているほどです。

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古川祭りって

古川祭は、平安時代に創建されたといわれている、とても長い長い歴史を持つ「気多若宮神社」の例祭であり、
神輿行列や、櫓の上で打つ迫力満点の起し太鼓、豪華な装飾の施された9つもの屋台(山車)、子供歌舞伎など見どころがたっぷりの、かなりにぎやかなお祭りのようですよ。
櫓の上で太鼓を打つ役に選ばれた若者は、起こし太鼓の花形といえる重要な存在であり、
とても名誉ある役目なので、その真剣さはかなりのもの。
その他の男性たちも、それぞれの役割を果たそうと一生懸命で、かなりの熱気に包まれます。
屋台(山車)は、東と西の文化が入り混じり、とても独特な雰囲気を持つ、見事な姿です。
激しい太鼓の「動」と、その姿だけでも荘厳で美しい屋台(山車)の「静」の、
絶妙なバランスが何とも魅力的。
また、この古川祭り自体が、国の重要無形民俗文化財とされていますし、
「日本三大裸祭り」の一つでもあるそうです。かなり有名で、貴重なお祭りなのですね。

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古川祭りの場所とアクセス

場所は、岐阜県飛騨市古川町で、JR飛騨古川駅を降りたらすぐなので、
電車で行っても不便はなさそうですね。
車の場合は、東海北陸道飛騨清見ICから25分ほど。無料の駐車場もありますが、
とにかく大勢の観光客が訪れるお祭りなので、満車になってしまうこともあります。
可能な限り、電車で行った方がいいと思います。

飛騨古川は

古川祭りの飛騨古川は400年ほど前に、高山城主金森長近が整備した城下町。白壁土蔵が連なり、城下町の面影を残している町並みは、すごく風情をただよわせています


⇒飛騨古川は美味しい地酒もありますよ

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