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知り合いが、埼玉県の川越の近くに引っ越しをしたので、時々遊びに行っています。
川越は、大きなお祭りなどがけっこう多いみたいで、
例えば、「だるま市」というのがあるそうです。
その時のだるまの山の写真を見せてもらったことがあり、とても驚きました。
そこで、次の川越のだるま市にぜひ出かけてみたいと思うのですが、
いったいどんなイベントなのか、調べてみることにしました。

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川越 だるま市って

川越のだるま市とは、1月3日に、「喜多院」で行われる「初大師」のこと。
境内にはだるまを売る屋台がたくさん並び、
毎年、かなり多くの人たちが集まるのだそうです。
そのだるまは、両方の目に黒目が入っていない、
これからの一年の願いをだるまに込めるための「祈願だるま」です。
その起源はなんと江戸時代の最初の頃なのだとか。
ちなみに、川越の他にも、群馬県の「高崎だるま」や、東京の「多摩だるま」といったものがあり、
それらもとても規模が大きいのだそうです。

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川越 だるま市の値段は?

だるまの大きさは、大きいものもあれば、とっても小さいものもあります。
小さいものはとにかくかわいいし、たくさん並んでいる姿が何だか心をくすぐります。
しかも、色によって、願いの種類が違うのだとか。
赤は何でもOKで、恋愛はピンク、金運は黄色など、決まっているようです。
名入れとかもできるそうですよ。
すごく楽しそうだし、子どもたちもたくさんのだるまにビックリして喜びそうなので、
来年の1月3日には、ぜひだるま市に出かけてみようと思っています。

⇒川越には素敵な観光スポットがいっぱい。周辺スポットもこちらでチェック

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