[`livedoor` not found]
[`yahoo` not found]
[`buzzurl` not found]
[`fc2` not found]
LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
[`nifty` not found]

奈良で行われている鹿の角切りを、子どもを連れて見に行きたいといとこが言っていて、私も興味を持ってしまいました。
いつごろ、どこで見られるのか、どんなイベントなのか、アクセス方法についてなど、詳細に調べてみたいと思います。

スポンサードリンク

鹿の角切りって

奈良で行われている鹿の角切りは、実は300年もの間続けられている、伝統的な行事です。
2015年は、10月10日から12日まで、10月の3連休に行われるので、大勢の観光客が集まりそうです。
時間は、午後12時から15時までとなっていますが、雨が降ってしまったら中止になってしまいます。
春日大社参道のそばの鹿苑内で行われますが、やはり多くの人が集まり、とても混雑するとか。
12時から30分間隔で角切りが行われるのですが、1回あたり約700名ほどの人が集まるそうです。

スポンサードリンク

鹿の角切りの理由は?

ちなみに、どうして鹿の角を切るのかというと、長く伸びた角による人や鹿への危険を防止するため、
また樹木を保護するために、江戸時代から行われているそうです。
オスの鹿の角は毎年生え変わっているそうで、秋が一番立派になり完成するので、秋に角切りが行われます。
勢子と呼ばれる人々が、駆け回る鹿を追い詰めてつかまえ、神宮が角を切り落とします。
特に角の立派な鹿を選んで切るそうなので、切り落とす瞬間はすごく盛り上がりそうです。
そう聞くだけでもとても迫力がありそうで、ワクワクしてしまいますね!

鹿の角切りへのアクセス

鹿の角切りが行われる春日大社参道へは、奈良駅で降りたら奈良交通バスに乗ります。
そして「春日大社表参道」でバスを降りたら、歩いて5分~7分ほどです。
奈良駅から歩いた場合も30分ほどのようなので、元気があれば歩いて行ってもいいかもしれませんね。
車の場合は、春日大社内に駐車場はあるのですがやはりすぐにいっぱいになるので、あまりおすすめできません。
バスか徒歩で向かうのがいいのでは、と思いますね。いとこたちはぜひ楽しんできて欲しいです!

まとめ

私もいつか、秋の奈良へ出かけて、勇壮な鹿の角切りを間近で見てみたいなあと思ってしまいました♪
ちなみに、角切りの初回は特に混むので、終わりくらい、だいたい14時くらいに行くといいかもしれません。

スポンサードリンク