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だんじり祭りといえば、朝ドラ「カーネーション」でもやっていた岸和田のだんじりが思い浮かびますが、
友人が、「泉大津濱八町かちあいだんじり祭」に行ってみたいと言っていて、だんじりにもいろいろあることを知りました。
どんなお祭りなのか気になるので、詳しく調べてみたいと思います。

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泉大津濱八町かちあいだんじり祭って

泉大津濱八町かちあいだんじり祭は、毎年10月の第二土曜日と日曜日に行われています。
体育の日の2日前と前日ですね。そのため、遠方からの観光客も行きやすい日程となっていて、助かりますね。
だんじりとは、近畿地方で見られるお祭りの山車の一種。
泉大津濱八町かちあいだんじり祭は、泉大津市若宮町の大津神社地区の八つの町(出屋敷町、宮本町など。通称濱八町)のお祭りです。
かちあいとは、だんじりとだんじりをぶつけ合うことで、見ているだけでもとても迫力があるそうですよ。

泉大津濱八町かちあいだんじり祭の見どころ

一番の見どころは、やはり、その名の通り、だんじり同士のかちあいですが、
一つ一つのだんじりをじっくり見比べるのもとても興味深いですよ。
町ごとに、個性ゆたかなだんじりがつくられ、特に屋根にはにらみをきかせた「鬼熊」が前後についています。
獅子舞の顔のようにも見える鬼熊は、それぞれ表情や形も違うので、見ているだけでも面白そうですよ。
鬼熊をじっくり楽しみながら、だんじり同士の激しいかちあいを楽しみましょう♪

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泉大津濱八町かちあいだんじり祭へのアクセス

大津神社は、泉大津駅から150mほどの場所にあります。そのため、電車で行っても、ちょっと歩けば神社へ着けます。
だんじりは各地を練り歩きますが、大津神社の前は特に、かちあいの難所で、それだけに成功するととても盛り上がるそうですよ。
なんと、1700年代に、泉大津のだんじりを岸和田が購入し、そこから岸和田の下だんじりが作られ、発展していったと言われています。
泉大津濱八町かちあいだんじり祭も、有名な岸和田に負けないくらいのすごい迫力がありそうですね!
⇒泉大津周辺の観光スポットはこちらでチェック

まとめ

だんじり祭りが各地で行われていることは知っていましたが、泉大津濱八町かちあいだんじり祭、というお祭りは知らなかったです。
私もいつか是非見に行きたいな!ととても興味を持ってしまいました。

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