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ずっと行きたいと思っていた悟りの窓 迷いの窓の源光庵、もみじはなかなかのものでした!!
平日だけどただほんとすごい人でした。
紅葉も確かにいいけど、新緑も素敵なように思います

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悟りの窓 迷いの窓って

悟りの窓 迷いの窓は京都 洛北の北区鷹峯の源光庵にあります
丸い「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」があり、それぞれに仏意がこめられているそうです。

悟りの窓と迷いの窓の意味

迷いの窓の意味

人間の一生を象徴しているそうです
人間が誕生し、一生を終えるまで逃れることのできない過程、生老病死の四苦八苦を表しているそうです

悟りの窓の意味

禅の境地を表した、ありのままの自然の姿、清らか、偏見のない姿、つまり悟りの境地で、円は大宇宙を表現しているそうです

右の迷いの窓の前に座り、自分自身を見つめ、左の悟りの窓の前で、純粋な本来の自分の姿に変わるそうです。

悟りの窓 迷いの窓はBOYの大切な場面にも登場しているそうです

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悟りの窓 迷いの窓の源光庵って

皇族が好んで遊ばれた禁野鷹峯にあります。格調高い趣が漂う地。
室町時代に徹翁禅師により臨済宗大徳寺派として創建され、後に江戸初期に曹洞宗の寺院に改められたそう
源光庵は悟りの窓 迷いの窓だけでなく、本堂の血天井も有名です
近くの、吉野太夫ゆかりの常照寺では紅葉シーズンには、境内の野点席で抹茶をいただきながら、紅葉を楽しむことができます。もちろん、花供養もおすすめです
江戸期の文化村光悦寺の庭園も必見。

悟りの窓 迷いの窓の源光庵へのアクセス

源光庵・常照寺・光悦寺はすごく近いのですが、この禁野鷹峯地区は非常に行きにくいところです
京都市北区鷹峯北鷹峯町47
9:00~17:00
京都市バス 鷹峰源光庵前下車 徒歩約1分
千本北大路下車 徒歩約20分
車椅子による見学 不可
拝観・開館時間 9:00~17:00
見学所要時間 約20分
料金 11月1日~11月30日 500円

鷹峰源光庵前のバス停は狭くて人がいっぱいなので千本北大路下車で歩くのがおすすめです
千本北大路までは京都駅から一本で行けるのですが、紅葉時期の京都のバスは時間が読めないので、地下鉄で北大路まで行きそこから千本北大路下車、または、二条駅までJRでいき、そこからバスがおすすめです

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