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京都の祇園祭に子どもも一緒に家族連れで行こうとしているママ友がいるのですが、
何日に行けばいいか、どんなことに気を付けたらいいかなどがよくわからないと困っていたので、
家族連れでの京都祇園祭の楽しみ方について調べてみました。

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祇園祭の家族連れへのおすすめポイント

京都祇園祭の、家族連れのおすすめポイントは、やはり豪華で迫力のある「山鉾」と、
楽しい夜店がずらりとそろう宵山です。
2015年は、7月15日に前祭の宵々山、16日に宵山が行われ、午後6時から11時まで、
四条通りの八坂神社から堀川までと、烏丸通りの高辻から御池間が、歩行者天国になります。
たくさんの人と楽しい夜店の並ぶ雰囲気に、子ども達はきっと喜びます!
また、33ある山鉾は、それぞれデザインが違うので、子どもが喜ぶ山鉾を狙って見に行くのがオススメ。

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祇園祭の蟷螂山へのアクセスは?

子どもが喜ぶ山鉾といえば、たとえば大きなカマキリが乗っている「蟷螂山(かまきりやま)」です。
一番上に乗ったカマキリが動くので、子どもがびっくりして喜ぶこと間違いなし!
他にも、舟の形の「船鉾」や、月がモチーフの「月鉾」なども、とても分かりやすくて子どもが喜びます。
どの山鉾も、阪急京都線の烏丸駅からすぐ近くの場所で見られますよ。
もしくは、地下鉄烏丸線の四条駅からも近いので、どちらの路線も使えて便利です。
ちなみに、京都祇園祭は八坂神社のお祭りですが、その八坂神社へは、京阪祇園四条駅から歩いて5分くらいです。

京都祇園祭の子連れでの注意点は

子連れで京都祇園祭を楽しむなら、やはり京都の夏の暑さ対策が重要です。
山鉾を見に行くなら、帽子や日焼け止め、飲み物など、熱中症対策を万全に!
私も去年、真夏の京都に行きましたが、本当に暑かったので油断大敵です。
それから、京都祇園祭は、日本三大祭りの一つとしてとても有名なので、かなり大勢の人が訪れます。
ベビーカーで夜店を見て歩くのはちょっときついので、赤ちゃんがいるなら抱っこひもがいいかも。
赤ちゃんの暑さ対策も万全に!

まとめ

家族連れでの京都祇園祭の楽しみ方は、やはり宵山と山鉾ですね。
子ども向けの山鉾も、蟷螂山などいろいろあるし、アクセスは駅から出たらすぐなので分かりやすいです。
ただ、暑さ対策だけはしっかりしておきたいですね!

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