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浅草にある、浅草寺の「ほおずき市」について、両親から聞かれ、
自分もよく知らないので調べてみることにしました。
両親は、その頃に上京して、ほおずき市を見てみたいと言っているので、
アクセス方法などアドバイスしてあげたいと思います。

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ほおずき市の日程

ほおずき市は、毎年、7月9日と10日の2日間にわたって行われます。
なんと創建されたのが西暦628年と、都内でも最も古い歴史を持つと言われている、浅草にある浅草寺ですが、
7月10日に参拝をすると、その後利益は、4万6千日もお参りをした場合と同じくらいになる、といわれています。
そのため「一番に参拝したい」という人も増えて、前日の9日から多くの人が訪れるようになり、
この7月9日と10日が縁日であるとして、「ほおずき市」が行われています。
本堂は午前6時~午後8時頃・ほおずき市は午前8時頃~午後9時頃

ほおずき市へのアクセス

ほおずき市が行われる浅草寺は、浅草駅から歩いて5分ほどの場所にあります。
東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)や地下鉄銀座線、つくばエクスプレス、都営浅草線といった複数の路線が使えるので、
アクセスもとても良いです。
駅を出たら、きっと多くの人が浅草寺へ向かうので、ついて行けばすぐに到着できると思います。
他にも、都営バスや、台東区の循環バス「めぐりん」も利用できます。
駐車場はないので、電車かバスで行くのがいいと思いますね。

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浅草寺のほおずき市の見どころ

ほおずき市の間、境内には、ほおずきの露店が100以上も出店されます。
ほおずきはきれいな朱色で、きれいな浴衣を着ている人たちも多く、風鈴の音も心地よく、
目にも耳にもとても夏らしさと華やかさを味わえるのが魅力です。
ほおずきや風鈴を買うのも楽しいし、この日にしか買えない「雷除」というお札を購入するのもおすすめ。
ほおずき市は、都内でも他の寺社で行われていますが、浅草寺のものが一番大きくて有名だそうですよ。
両親も、下町の夏の風物詩として、ほおずき市をぜひ楽しんでほしいです。

浅草寺のほおずき市の値段は統一?

ほおずき市で売られているほおずきは1鉢風鈴付きで2,500円です。価格協定でどのお店で購入しても同じ値段だそうです
ただし、2鉢3鉢と購入すれば交渉次第でおまけをしてくれそう^^
枝ほおずきが1,000円程、ほおずきの実だけを袋詰めしたものが500円程で販売しています。

ほおずき市のまとめ

浅草の浅草寺で、7月9日と10日に行われる「ほおずき市」は、
東京の下町の夏の風情を感じられる、とても素敵なお祭りのようですね!
両親には、露店での買い物などを楽しんでもらい、いい思い出を作ってもらいたいです♪

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