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青森のねぶた祭りの最後に行われる花火が見たい!とめいが言っています。
ねぶた祭りの「ねぶた」自体は見たことがあるけれど、最終日の花火を見たことがないそうです。
そこで、ねぶた祭りの花火について概要や鑑賞席、穴場スポットなどを調べてアドバイスしてあげたいと思います。

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ねぶた祭りの花火の概要

青森のねぶた祭りは、毎年、8月の2~7日に行われると決まっていますが、
最終日である7日の夜には、ねぶたの海上運行と合わせて、花火大会が行われます。
時間は夜7時15分から、9時くらいまでです。
「青森花火大会」という名前が付いていて、青森ねぶた祭りが協賛している、という形のようです。
ねぶた祭りの付属物としてではなく、ちゃんとした一つの花火大会という位置付けなんですね。
実際、打ち上げ本数は約1万発と、なかなか規模の大きな花火大会です。

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花火へのアクセスと鑑賞席

花火が打ち上げられるのは、青森港で、JR青森駅から歩いて10分程度の場所です。
そのため、車ではなく電車で行っても全然大丈夫そうです。
花火とともに、選ばれた5つのねぶたが海の上を運行し、花火とねぶたという不思議なコラボレーションを楽しめます。
ねぶたの運行後は、スターマインなど豪勢な花火が行われます。
有料観覧席も2004年から設けられていて、新中央埠頭と青い海公園に設置されます。
花火大会の有料観覧席チケットは、おそらく今年も、7月7日から発売がスタートされるはずです。

花火の穴場スポット

有料観覧席ではなく、ただで花火を楽しみたいなら、しっかりねぶたも花火も見られる穴場スポットを知っておきたいですね。
例えば「ねぶたラッセランド」は、ねぶたの海上運行の発着地。
かなり混雑するとは思いますが、花火とねぶたを同時にカメラに収めたいなら、このあたりが一押しですね。
あとは、花火の見えそうな沿道などでスタンバイしておくしかありませんが、
ねぶたの運行を見るのはあきらめた方がいいかも…。
とにかく座ってゆっくり見たいなら、やはり有料観覧席をとっておくしかなさそうです。

まとめ

ねぶた祭りの際に行われる花火大会は、ねぶたとのコラボレーションが何と言っても魅力的。
存分に楽しむためには、有料観覧席をとっておくことが大事なので、タイミングを逃さないようにしっかり買うように、
めいに言っておきたいと思います♪

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