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造幣局の桜の通り抜けは春の大阪の風物詩で、毎年4月中旬の1週間のみ解放され、期間外は観賞ができません
通り抜け通路の全長は約560m一杯に広がるサクラは実に素晴らしいです。他ではなかなか見ることのできない品種もあり、約130種類のサクラを楽しめます。2014年は80万人の方が訪れたようです

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造幣局の桜の通り抜けの混雑を裏付ける数字

造幣局の桜の通り抜けの2014年の入場者数は
4月11日(金曜日) 96,810 人
4月12日(土曜日) 163,570 人
4月13日(日曜日) 131,790 人
4月14日(月曜日) 113,960 人
4月15日(火曜日) 118,990 人
4月16日(水曜日) 117,000 人
4月17日(木曜日) 94,300 人
期間累計 836,420 人
だそうです。お天気や桜の咲き具合によって違いますが、平日でもすごい数の人がこられていますね

造幣局 桜の通り抜けの混雑を避ける穴場は

「桜を見に行ったのか、人を見に行ったのか分からない」といった残念な結果にならない穴場な方法があるんです
それは、桜の通り抜けの数日前、または後日を狙って造幣局の工場見学に申し込むこと。工場見学が終わった後に、造幣局内の散策ができるので、見学者しかいない閑散とした中、満開の桜を満喫することができるのです。
造幣局建築にあたっての歴史や現通貨の製造工程なのも見学出来てお得でしょ
特に、お子様連れのファミリーにお勧めです。

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さらにもう一つの裏技があるんです。
それは敷地内にある造幣博物館に入ることです。工場見学は事前に予約しておかないといけませんが、造幣博物館の見学は予約がいりません
造幣局内にある造幣博物館へ入館する場合も、途中までこの通り抜けを歩くことができます
歩けるのは、造幣博物館がある数百メートルで、通り抜けの時の3分の1位ですが、それでも十分楽しめます
しかも無料です。博物館の開館は平日だけなので、気を付け下さい
博物館は、通り抜けの期間と通り抜けが始まる前日がお休みです

造幣局 桜の通り抜けへのアクセスは

は、
住所:大阪市北区天満1-1-79
地下鉄谷町線・京阪本線「天満橋」駅(京阪東口・2号出口)下車徒歩約15分
JR東西線「大阪天満宮」駅(JR2号出口)下車徒歩約15分
JR東西線「大阪城北詰」駅(3号出口)下車徒歩約15分

工場見学時間
<午前>9時と10時と10時30分
    <午後>1時と1時30分と2時30分
    <所要時間>約1時間30分
博物館見学時間
    午前9時から午後4時45分(入館は午後4時まで)

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